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バイデン次期米大統領、足を骨折 飼い犬と戯れ - 時事通信ニュース

2020年11月30日10時48分

 【ワシントン時事】バイデン次期米大統領(78)の陣営は29日、バイデン氏が飼い犬「メジャー」と戯れている際に足を滑らせ、右足を骨折したと発表した。バイデン氏は米史上最高齢の大統領として来年1月に就任する予定。今回の骨折により、高齢による健康不安説が再燃する可能性もある。

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 バイデン氏の主治医によると、レントゲンでは明らかな骨折は見つからなかった。ただ、その後のコンピューター断層撮影(CT)検査の結果、足の中間部分にある「外側楔状骨と中間楔状骨がごくわずか折れている」ことが判明。今後数週間は固定用ブーツを履く必要がある可能性が高いという。
 バイデン陣営は当初、右足首の捻挫と発表し、「念のための措置」として整形外科医の診察を受けると語っていた。トランプ大統領は「早い回復を!」とツイッターに投稿し、バイデン氏を気遣った。
 バイデン氏はメジャーとチャンプという2匹の犬を飼っている。メジャーはバイデン氏が保護施設から引き取った犬で、報道によれば「米史上初めてホワイトハウスに住む保護犬」になる。

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