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インドネシア軍の潜水艦沈没、酸素尽き乗組員53人の生存絶望か - 読売新聞

 【ジャカルタ=川上大介】インドネシア軍は24日、海軍の潜水艦が沈没し、捜索活動で潜水艦の一部とみられる破片を発見したと発表した。艦内に備えていた酸素も尽きたとみられ、乗組員53人の生存は絶望視されている。

 軍などよると、潜水艦は21日、バリ島沖で魚雷の発射訓練を行う予定で潜水し、間もなく行方不明となった。軍がオーストラリアなどの支援を受けて捜索活動を行い、連絡が途絶えた海域で破片を発見したという。潜水艦はドイツ製で、1981年から使われ、老朽化が指摘されていた。

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