高度は50キロ程度、飛行距離はおよそ650キロで、変則的な軌道で飛行した可能性があり、日本のEEZ=排他的経済水域の外側の日本海に落下したと推定されています。
この発射による船舶や航空機などへの被害の情報は入っていないということです。
北朝鮮は、戦術核弾頭の搭載を想定したミサイルで韓国の飛行場などを攻撃する訓練だとして、先月25日から今月9日にかけて7回にわたって弾道ミサイルを発射しました。
また、12日にも長距離巡航ミサイル2発の発射実験を行ったと13日発表していて、北朝鮮によるミサイル発射は巡航ミサイルも含めて、ことし27回目です。
防衛省は今回、複数の弾道ミサイルが発射された可能性も含めて、情報の収集と分析を進めています。
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