現場を目撃した那須町森林組合の組合長を務める60代の男性が取材に応じ、当時の様子などを証言しました。
男性は16日の朝8時ごろ第1発見者からの情報に基づき同僚らとともに現場を確認に訪れたということです。
そのときの様子について「現場に着くと細身のマネキンのようなものが2体あり黒く焦げ、煙が出ているのが見えました。遺体の周辺の下草が6メートルぐらい焼けていました」と話していました。
当時はまだ煙が出ていたということで「5~6メートルほど離れた場所から遺体を見たが遺体の近くに携行缶のような容器が落ちていた」と話していました。
また、遺体の状況について「足のほうが重なったような状態だった」とし、このうち1人ついては「細身でスマートなので女性のように見えた」などと話していました。
そのうえで、現場について「最後の住宅から400~500メートル離れていると思う。ふだんは林業をする人か地元の人しかこない本当に静かな所です」とし、「近所の人の車だと見ればすぐに持ち主がわかりますが15日の午後5時ごろに現場を通ったときには不審な車などは何もなかった」と話していました。
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