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【ソウル=豊浦潤一】北朝鮮は28日午前、新型の極超音速ミサイル「火星8」型の発射実験を
11、12日の新型長距離巡航ミサイル、15日の弾道ミサイルに続くもので、北朝鮮は攻撃手段の多様化を図っている。
極超音速ミサイルの発射は初めてで、「飛行操縦性と安全性」のほか、「分離された極超音速滑空飛行弾頭の誘導機動性」などの技術的指標を満たしたという。極超音速ミサイルの研究は、今年1月に開催された第8回朝鮮労働党大会で優先課題として示されていた。
発射実験には党の
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