平成13年に広島県福山市の住宅で当時35歳の主婦が殺害された事件で、広島県警が25日に逮捕した同市の無職、竹森幸三容疑者(67)のDNA型が、現場の血痕から検出された型と一致していたことが26日、捜査関係者への取材で分かった。事件発生から20年後の容疑者逮捕の決め手になったとみられる。
竹森容疑者は今月上旬になって初めて捜査線上に浮上。被害者との接点は分かっていない。県警などによると、近年のDNA鑑定の技術向上により精度が上がったこともあり、捜査範囲を広げていた。
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