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自民党の幹部や閣僚経験者ら、小選挙区で敗北相次ぐ - 読売新聞

 第49回衆院選は31日午後8時に投票が終了し、全国各地で開票作業が進んでいる。小選挙区では、自民党の幹部や閣僚経験者らの敗北が相次いでいる。これまでに石原伸晃・元経済再生相、桜田義孝・元五輪相、平井卓也・前デジタル相らの小選挙区での敗北が確実になった。いずれも比例選に重複立候補している。

 野田毅・元自治相も小選挙区で敗北し、甘利幹事長も苦戦を強いられている。野田氏は、比例重複していないため、落選が確実となった。

 岸田首相(自民党総裁)が選挙前、設定した今回の勝敗ライン「自民、公明の与党で過半数」はクリアする見通しだが、議席減と幹部の敗北で、選挙後の政権運営に影響を及ぼす可能性が出てきた。

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