情報がいつでも入手できるように、電池式のラジオを用意しておきましょう。地震による停電や通信回線が集中しても、いち早く正しい情報を入手できるようにしておくことが大切です。緊急警報放送に対応しているラジオは、緊急時に自動的に電源が入るようになっています。
最も大切なのが「飲料」と「食糧」です。備蓄すべき量は、最低限3日分、できれば1週間分用意できるのがベストとされています。
いざ大きな災害が発生すると、電気やガス、水道が使用できず、交通網は遮断されて、食料や日用品が手に入らないという状態になりかねません。いつ非常事態が発生しても、「必要な物が確保できている状態」をキープできるように、緊急時になる前から大事なものを確保しておきましょう。
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