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桐島聡容疑者を名乗る人物 「一人でいた」「後悔している」 - nhk.or.jp

桐島聡容疑者を名乗り、29日に入院先の病院で死亡した人物は、神奈川県藤沢市で生活していたとみられていて、この人物が通っていたバーの50代の男性店長によりますと、「内田洋」と名乗る人物が、25年前からこの店に通っていたということです。

店では、自分が働いている土木関係の会社の名前を出したうえで、「その前には横浜の港湾で働いていた」とか「実家は岡山だが家族とはつながりがない」などと自分について語ることもあったといいます。

店長とは一緒に近くの銭湯に通ったり、誕生日にプレゼントをもらったりするなど交流があったといい、店では周りから「うーやん」と呼ばれていたということです。

また、20年ほど前には、「居酒屋で知り合った20歳くらい年下の女性と結婚したい」と周囲に打ち明けたこともあったといいます。

最後にこの店に来たのは1年ほど前だったということで、店長は「『うーやん』と桐島容疑者は自分の中では別人。まさかあのような事件を起こすような人物とは思っていなかった」としたうえで、「最期に本名を名乗るなんて、ずるい人だと思った。やはり一連の事件の遺族に対しては謝罪してほしかった」と話していました。

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